平成25年度

4月

 

平成25年4月は、富士山百景写真コンテストグランプリ作品展でした。
第1回（平成18年度）から第7回（平成24年度）までのグランプリ受賞作品10点を展示しました。富士山の壮大さは言うまでもなく、富士の麓（ふもと）に暮らす人々の生活はより輝きを放ち、自然の草木はより色鮮やかで美しく、私たちを魅了しました。

展示会名：富士山百景写真コンテストグランプリ作品展
出展者：-
展示期間：平成25年3月30日（土曜日）～4月29日（月曜日）

5月

 

平成25年5月は、押し花グループ葵作品展でした。
院内ギャラリーにおいて2回目の作品展となる押花グループ葵は、まちづくりセンターの講座をきっかけに発足し、20年にわたり精力的な制作活動を続けています。今回も柔らかな色調と細やかな表現の作品が多く並び、優美な雰囲気に満ち溢れていました。

展示会名：押花グループ葵作品展
出展者：押花グループ葵
展示期間：平成25年5月1日（水曜日）～5月30日（木曜日）

6月

 

平成25年6月は、癒しの絵画展でした。
淡い色彩と優しい筆遣いが特徴的なアクリル水彩画12点が並びました。気持ちが和らぐ作品ばかりでした。

展示会名：癒しの絵画展
出展者：木村弘志さん
展示期間：平成25年6月1日（土曜日）～6月27日（木曜日）

7・8月

 

平成25年7・8月は、色鉛筆画同好会作品展示会でした。
細かい線の重なりが繊細な色合いを作り出し、柔らかい印象を与えています。ほのぼのとした雰囲気を感じる展示会となりました。

展示会名：色鉛筆画同好会作品展示会
出展者：色鉛筆画同好会
展示期間：平成25年6月29日（土曜日）～8月29日（木曜日）

9月

 

平成25年9月は、燦（さん）・渡辺勝子展でした。
日本画独特の落ち着いた色合いでありながら、人物の喜びや熱意、憂いなどが伝わる臨場感溢れる大作が12点並びました。

展示会名：燦（さん）・渡辺勝子展
出展者：渡辺勝子
展示期間：平成25年8月31日（土曜日）～9月29日（日曜日）

10月

 

平成25年10月は、富士山写真展でした。
白銀の世界で神秘的な美しさを放つ富士山、鮮やかな色彩をまとい麗しき姿でそびえる富士山など、四季折々の表情をとらえた19点の作品は、見る側の心を魅了しました。富士山を愛し、60年にわたり撮り続ける撮影者の情熱に、思いを馳せずにはいられませんでした。

展示会名：富士山写真展
出展者：渡邊安雄
展示期間：平成25年10月1日（火曜日）～10月30日（水曜日）

11月

 

平成25年11月は、押花展でした。
自然から与えられた花や葉の色合いが、さらに美しく変化を遂げていました。どの作品もみずみずしさに溢れ、心が癒されました。

展示会名：押花展
出展者：押花グループ葵
展示期間：平成25年11月1日（金曜日）～11月28日（木曜日）

12月

 

平成25年12月は、富士てがみまつり実行委員会による竹取物語展でした。
主な展示作品である絵本「かぐやひめ」の原画（複写）は、大胆な構図と鮮やかな色使いが特徴的で、新たなかぐやひめ像に出会える作品でした。また、第5～9回の富士てがみまつりイラストコンクールの入賞作品等も並び、見応えのある展示となりました。

展示会名：竹取物語展
出展者：富士てがみまつり実行委員会
展示期間：平成25年11月30日（土曜日）～12月26日（木曜日）

1・2月

 

平成26年1・2月は、MOA美術館富士児童作品展でした。
個性豊かな作品は、どれも主題が画用紙いっぱいに描かれ、元気がみなぎっていました。子ども達が感じた喜びや楽しさが伝わり、見る側の心も躍りました。

展示会名：MOA美術館富士児童作品展
出展者：MOA美術館富士児童作品展実行委員会
展示期間：平成25年12月28日（土曜日）～平成26年2月27日（木曜日）

3月

 

平成26年3月は、富士えんぴつ画同好会作品展でした。
描画材としてもっとも身近な鉛筆によって、遠近のみならず質感までもが豊かに表現されていました。その繊細さは、時間が経つのを忘れ、見入ってしまうほどでした。

展示会名：富士えんぴつ画同好会作品展
出展者：富士えんぴつ画同好会
展示期間：平成26年3月1日（土曜日）～3月30日（日曜日）