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ホーム > 部門紹介 > 診療技術部(薬剤科、臨床検査科、リハビリテーション科、中央放射線科、栄養科、臨床工学科、医療技術科) > 臨床工学科 > 血液浄化関連業務

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更新日:2022年5月17日

血液浄化関連業務

現在、臨床工学科は技士を原則1名人工透析室に配置し、以下に示すごとくの各種血液浄化法を施行しています。また透析室で施行が困難な患者さんに対しては病棟でも行っています。更に、それらの機器の保守、点検、調整も行っています。

当院で行っている血液浄化法

  1. 血液透析(HD)
  2. 血漿交換(PE、DFPP、PP)
  3. 血液吸着(PMX、LCAP)
  4. 持続的血液濾過透析(CHDF)
  5. 体外限外濾過法(ECUM)
  6. 腹水濃縮法(CART)

管理機器

  1. 逆浸透圧装置(RO)
  2. 多人数用透析液供給装置(DAB-E)
  3. 重炭酸Na液作成装置(BHI-JP)
  4. 浸透圧計(OSM)
  5. 透析用患者監視装置(DCS-73、DCS-100NX、DCG-03、DBB-200Si)
  6. CHDF、アフェレーシス用血液浄化装置(ACH-Σ、TR-2020)逆浸透装置(RO装置)

多人数用透析装置

ACH-Σ

RO装置、透析液供給装置