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更新日:2018年5月8日

院長あいさつ

柏木院長

平成29年4月1日、富士市立中央病院院長に就任いたしました。就任にあたり、市民の皆様にご挨拶と院長としての抱負の一端を申し上げます。
私は、大学院終了後の昭和57年に半年間ではありましたが、本市場にあった富士市立中央病院(当時、総合病院市立富士中央病院)に勤務いたしました。その後、当院が本市場から高島町に移転する昭和59年、再び勤務することとなり、新築の病院は懐かしい思い出となっています。昭和60年から大学病院や英国留学を経て、平成24年、28年ぶりに副院長として当院に勤務することになりました。この度、私の外科医としての原点でもある当院の院長職を富士市長から拝命したことは、重責に身の引き締まる思いでありますが、同時に感慨を覚えます。
私の専門領域である外科、特に消化管の外科治療に関しては、内視鏡手術の登場により、この20年間で大きな革新が行われつつあります。内視鏡治療だけでなく医療の進歩は加速度的となっており、薬剤の進歩を含め、医学・医療全体が大きく変革しています。さらに、専門医制度や医療制度の改革の波もあり、病院は柔軟な対応が求められています。
こうした環境の中で、地域の基幹病院である当院には3つの使命があると考えます。

  1. 救急医療の維持
    特に、二次救急医療体制をしっかりと維持し、災害時には災害拠点病院として迅速に救命医療を行う体制を整えたいと考えております。
  2. 高度医療の提供
    急性期を担う総合病院としての特性を活かし、がん診療や周産期医療などの充実を図るとともに、カテーテル治療などの新しい治療にも積極的に取り組んでまいります。
  3. 地域連携の推進
    これからの医療は、広く地域全体の医療と介護の連携を考慮した対応が求められています。地域の基幹病院として、地域連携の中核となり、他医療機関や施設との連携を強力に推進していきたいと考えております。

この使命を全うするために当院は患者さん本位の医療を実践し、急速に変化する医療に対する適応能力、ならびに個々の事態に対する問題解決能力を有する次代の医療人の育成に力を注ぎ、将来にわたり安心・安全な医療を提供してまいりたいと思います。
富士市立中央病院が市民の皆様のご期待に応えられるよう職員とともに努めてまいります。

  参考