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更新日:2020年5月7日
平成31年4月は、ジグソーパズル・クロスステッチでした。
クロスステッチ26点とジグソーパズル1点は、当院に通院中の患者さんが辛い治療を受けながら、副作用に対するリハビリとして制作した作品です。作品の展示を勧めた職員のコメントも掲載されており、患者さんを中心とした心温まる関係を感じることができました。
展示会名:ジグソーパズル クロスステッチ
展示期間:平成31年3月30日(土曜日)から平成31年4月25日(木曜日)まで
優しく温かみのある景色は、どこか懐かしさを感じました。額縁も、絵とのバランスを考慮して出展者ご自身で作成しているため、絵の雰囲気をより一層引き立てていました。
展示会名:心の景色展
出展者:齋藤 卓司
展示期間:平成31年4月27日(土曜日)から令和元年5月30日(木曜日)まで
作者は、リハビリで通い始めたデイケア施設できめ込み絵画と出会いました。利き手が麻痺となったため、作品は左手で制作しています。きめ込み絵画の製作に費やす時間は鈴木さんにとって、かけがえのないひと時となっているそうです。
ふんわりと立体的なきめ込み絵画は愛らしく、心が癒されました。
展示名:鈴木喜美子きめ込み絵画展
出展者:鈴木 喜美子
展示期間:令和元年6月1日(土曜日)から令和元年6月27日(木曜日)まで
カラフルなお花紙を使い分け、花火が上がる風景やハイビスカスなどを見事に表現していました。また、毛筆で表現した作品は、ユーモラスな文章にマッチしたイラストが添えられていて、思わず笑ってしまいました。
通所リハビリに通う方々が院内ギャラリーに展示することを目標に作り上げた作品約20点を展示しました。
展示名:ききょうの郷 通所リハビリ 展示会
出展者:ききょうの郷 通所リハビリ
展示期間:令和元年6月29日(土曜日)から令和元年7月30日(火曜日)まで
鷹岡、富士駅南、浮島、伝法の各まちづくりセンターで活動している「ふじのふもと色鉛筆アートの会」の皆さんの作品27点を展示しました。
色を重ねて塗ることで濃淡や陰影、独特の色を表現している作品からは、色鉛筆画の奥深さを感じました。
展示名:色鉛筆画展示会
出展者:ふじのふもと色鉛筆アートの会
展示期間:令和元年8月1日(木曜日)から令和元年8月29日(木曜日)まで
著名人をモデルにした40点のにがお絵を展示しました。どの作品もモデルの表情が生き生きとしていて、色使いからもキャラクターの個性がよく伝わり、ユーモアたっぷりでした。
展示名:にがお絵作品展示会
出展者:にがお絵アートの会
展示期間:令和元年8月31日(土曜日)から令和元年9月29日(日曜日)まで
竹筆による作品展は、一般の筆ではイメージできない不思議な筆づかいが魅力的でした。竹筆の作り方や実際の筆の展示もあり、より作品に興味を抱きました。
展示名:竹明哥作品展
出展者:竹明哥(佐野明美)
展示期間:令和元年10月1日(火曜日)から令和元年10月30日(水曜日)まで
国内外の旅先で出会った景色を描いた作品展でした。岩絵の具の美しい発色を活かした「グランドキャニオン」、着眼点がおもしろい「世界のドアノック」など20点が並びました。
展示名:“気づけば77”展
出展者:渡辺 勝子
展示期間:令和元年11月1日(金曜日)から令和元年11月28日(木曜日)まで
田子浦地区にある竹筆教室に通う生徒と先生の作品を展示しました。竹筆の書には、軽やかさとしなやかさ、同時に思い切りのよい鋭さと躍動感といった毛筆とは異なる表現を感じることができました。
展示名:神氣竹筆作品展
出展者:竹明哥と仲間たち
展示期間:令和元年11月30日(土曜日)から令和元年12月26日(木曜日)まで
院内ギャラリーでの展示は、今回で6年目でした。市内の小学生の入賞作品約100点を3期に分けて展示しました。夏休みの思い出などの丁寧に仕上げた子ども達の作品は、どれも元気いっぱいで個性が輝いていました。
展示名:第28回MOA美術館富士児童作品展
出展者:MOA美術館富士児童作品展実行委員会
展示期間:令和元年12月28日(土曜日)から令和2年2月27日(金曜日)まで
柔らかい作風のものだけでなく、油絵のような厚みのあるものや写真かと見紛うものまで、個性溢れる作品25点が並びます。作品ごとに書かれた講師のコメントを読むと、作品の奥深さが増します。
展示名:ふじのふもと色鉛筆画展示会
出展者:ふじのふもと色鉛筆アートの会
展示期間:令和2年2月29日(土曜日)から令和2年3月30日(月曜日)まで