文字サイズ
標準
拡大
色合い
標準

ホーム > 部門紹介 > 診療技術部(薬剤科、臨床検査科、リハビリテーション科、中央放射線科、栄養科、臨床工学科、医療技術科) > 臨床工学科 > 手術室・心肺関連業務

ここから本文です。

更新日:2020年1月21日

手術室・心肺関連業務

臨床業務

心臓手術や動脈瘤手術の時は人工心肺装置の操作など専門性の高い臨床技術を提供しています。尚、特に緊急時には速やかな対応を目標としています。その他補助循環装置、自己血回収装置などの操作や、ペースメーカー植え込み術時におけるプログラマーの操作を行っています。

人工心肺装置操作

自己血回収装置とIABP(補助循環装置)

写真左:人工心肺装置操作、写真右:ペースメーカー植込み時プログラマー操作

ME機器保守管理業務

ME機器の性能、安全性を重視し、最良の状態で使用できる事を目標としています。また、スタッフの付随的業務の軽減に努め、院内修理、点検、調整することにより、修理コストの削減、機器の故障、誤操作による事故防止に日々努めています。対象機器としては麻酔器、ガスモニタ、心電モニター、内視鏡下テレビシステムなど取り扱う機器が多岐に渡りますが円滑な業務が行えるよう心がけています。

内視鏡下手術の様子