ここから本文です。
更新日：2024年3月7日
院内保育所
働く意欲のある職員が出産・育児によって仕事を諦めることなく、仕事と家庭のバランスをとれるよう保育所を設けています。
令和5年４月から認可施設（小規模事業所A型）となり、地域のお子さんも受け入れています。
対象
- 従業員枠…病院に勤務する職員の乳幼児（産休明け後から満3歳に達する日の属する年度末まで）で、保育を必要とするもの
- 地域枠…乳幼児（産休明け後から満3歳に達する日の属する年度末まで）で、保育を必要とするもの
入所時期
随時
保育時間
月～土曜日 午前7時00分～午後7時00分
保育する時間は、保育を必要とする事由や、保護者の状況に応じ、次のいずれかに区分されます。
「保育標準時間」認定…最長11時間
「保育短時間」認定…最長８時間
休日
日曜日、祝日及び年末年始休業日（12月29日から1月3日）
利用者負担額
月額利用者負担額の算定は、富士市子ども・子育て支援法施行細則に規定される保育標準時間の項目の金額を適用（給食代、おやつ代を含む）
従業員枠を利用する正規職員については、保育料が減額されます。
その他
希望に応じて入所前の慣らし保育を実施しています。
保育所の様子
保育所の庭で砂や泥んこ遊び。散歩には近くの潤井川や中央公園へ。春はお花見。秋はどんぐり拾い。自然がいっぱい。四季を五感で感じています。
保育所の外観
室内の様子
こどもの「やりたい！」を引き出し、安心して遊ぶことができるよう衛生的で、安全に配慮した室内。
給食
天然だしを使用し、米や野菜にこだわり、素材の味を引き立てる調理で、子どもの心と身体の健康を考えた自園給食。
食育
トウモロコシの皮むきや干し柿つくり、サンマ焼きなど様々な食育体験をしています。
遊びや行事
こどもの日、七夕、お月見…クリスマスなど季節の行事を大切にしています。
安全管理
子ども達が安全に過ごせるよう様々な取り組みをしています。
- 避難訓練（地震1回/月、火災1回/月）
- 消防署への通報訓練（1回/年）
- 警察署の指導による防犯教室（1回/年）
- 病院渉外担当者・警備員との不審者訓練（1回/年）
- 夜間、警備員の見回り
- ネットランチャー、催涙スプレー、さすまた設置
- AED設置