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更新日:2018年1月17日

恵まれた診療環境

最新機器導入状況

血管撮影装置を導入(平成26年6月)

最新型の血管撮影装置 ArtisQ BA twin(ドイツ シーメンス社製)を導入しました。
近年、血管撮影装置の発達により、その役割は診断から治療へと進化し、血管撮影装置を使用して肝腫瘤などに対する動注塞栓療法、外傷性出血、脳血管内手術、脾機能亢進症などに対する塞栓療法が行なわれています。血管内治療のニーズの高まりもあり、今後、様々な治療や診断への有用性がますます期待されています。
本装置は以前の装置に比べて、大視野フラットパネルディテクター(以下、FPD)および高精度ハイパワーX線管が搭載され、最新のデジタル画像処理を使用することにより、非常に高画質な撮影ができると同時に、使用する放射線量が低く抑えられています。また、バイプレーン装置(X線管球とFPDが2つ搭載)のため2つの方向から同時に撮影できるようになりました。これらにより、確実でより安全な検査・治療の施行、そして更なる被ばくの低減が可能となりました。

血管撮影装置02 血管撮影装置01

画像誘導機能搭載の放射線治療装置を導入(平成25年9月)

画像誘導機能搭載放射線治療装置

最新のテクノロジーを搭載した米国バリアン社製のClinac-iXを導入しました。
高齢化や食生活の変化により、がんが増加傾向にある現在、がん治療の3本柱のひとつである放射線治療の需要も高まっています。放射線治療のメリットは臓器を切らずに機能を温存できることです。また、治療の際は周囲の重要臓器に影響を与えないよう、病巣にできるだけ集中して放射線を大量に照射し、副作用抑えることが求められます。
この製品は、放射線治療の照射精度向上を目的としてX線による撮影機能を搭載しているため、画像誘導放射線治療(IGRT)、呼吸同期照射(RPM)などの最新の放射線治療技術が可能であり、従来の治療装置に比べて格段の正確性があることから、以前にも増して患者さんに優しい治療が実現できます。

FPD搭載型のポータブル撮影装置の導入(平成25年8月)

FDP搭載型ポータブル撮影装置

ワイヤレスのフラットパネルディテクター(以下、FPD)搭載型のポータブル撮影装置を導入しました。この装置を用いることで、病室などで手術直後で移動の難しい患者さんなどのレントゲン撮影を行うことが可能となります。
以前の装置では撮影してから画像が出来上がるまでかなりの時間がかかりましたが、この装置はFPDにより撮影後に短時間で画像が確認できるようになりました。
また、無線方式のFPDのため撮影時の位置合わせ等の自由度が高まり、様々な撮影に対応することが可能になったため、通常の撮影のみならず緊急時や災害時にも活躍することが期待できます。
さらに、以前の装置に比べ少ないX線量で撮影ができるため被ばく線量を低減することができ、患者さんや周囲の全ての方に優しい医療の実現が期待できます。

検体系搬送システムの導入(平成25年2月)

臨床検査科では、搬送システムを導入して、外来診療前の検査が短時間で報告出来るように対応しています。
また、地震などの災害時に対応した生化学自動分析装置により、24時間の緊急検査にも対応しています。検査データに異常があった場合には、各診療科の医師へ直接電話して、適切な処置が行なわれるようにサポートしています。生化学検査は血清中のさまざまな物質を測定する部門です。生化学検査、腫瘍マーカー、感染症検査の全く性格の異なる3種類の検査を一手に引き受けています。

検査科装置02 検査科装置01

超音波診断装置の導入(平成25年3月)

母体胎児集中監視システムの導入(平成25年3月)