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ホーム > 部門紹介 > 診療技術部(薬剤科、臨床検査科、リハビリテーション科、中央放射線科、栄養科、臨床工学科、医療技術科) > 薬剤科 > 医薬品情報担当者の方へ(当院で医薬品情報活動を行う場合の注意事項)

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更新日:2021年4月30日

医薬品情報担当者の方へ(当院で医薬品情報活動を行う場合の注意事項)

当院で医薬品情報活動を行う場合は、次の規則を厳守してください。

この規則に違反、又違反した活動が判明した場合は、今後の医薬品情報活動を制限させていただきます。
尚、平日(8時15分から17時15分まで)以外の時間帯・休日における、薬剤科への直接の電話、質問等については対応できませんのでご遠慮ください。

院内活動における入退館手続きについて

  • 薬剤科事務窓口に設置されている入退館管理機器にて入館・退館手続きを行う。
  • 院内活動中は、入退館ICカードを氏名票として着用する。
  • 院内活動が終了後は、速やかに病院から退出する。

以下のページも併せてご覧ください。

【事業者様へ】当院の入退館ルールについて

医師及び当院関係者との面談・待機について

  • 面談ができる時間は、原則として午後4時以降とする。
  • 面談の約束が無い方は、午後4時から午後6時までとする。
  • 第2・第4火曜日は、面会の約束が無い方は医局前での活動を控える。
  • 患者様の迷惑となるため、患者待合、通路での面談・待機は行わない。必ず所定の場所で行うよう徹底する。

医薬品宣伝活動について

  • 当院における未採用薬(新規医薬品)、採用薬追加事項(新規剤型、新規投与経路、新規適応等)の学術宣伝を行う場合は、必ず宣伝許可を得てから行う。
  • 宣伝許可を得ないまま、当院薬剤委員会における採用を申請することはできない。
  • 必ず下記手順に従い、必要書類の提出を行う。
    1:医薬品情報担当者は、薬剤科長のアポイントメントを取得する。
    2:医薬品情報担当者は、取得したアポイントメント日時に、必要事項を記入した、「医薬品宣伝許可申請書」を薬剤科長に直接提出する。
    医薬品宣伝許可申請書(ワード:16KB)
    3:宣伝許可を取得した後は、当該医薬品の院内での宣伝活動を実施可能とする。

薬剤科 医薬品情報管理室(DI室)への情報提供と面談日について

  • アポイントメント制とする(火曜日から木曜日の15時から17時まで)。
  • 緊急の場合にはその旨を連絡する。
  • 新規薬価基準収載に伴う新薬の情報は、新規薬価基準収載日を基本とし、資料が整った段階以降とする。
  • 特定医薬品の処方医の確認、薬剤委員会開催時期や審査結果、院内外採用薬情報、後発医薬品への切替え情報、患者個人情報に関わる情報などについては、医薬品情報管理室からの情報提供は行わない。
  • 製品に関する以下の情報提供については、速やかに文書で提供する。
    <承認事項及びその改訂に関する情報>
    <添付文書の改訂に関する情報>
    <製品概要・インタビューフォーム等の改訂情報>
    <包装・表示変更、販売中止等に関する情報>
    <製品の安全性・回収等に関する情報(緊急安全性情報やマスコミ情報、製品回収や流通状況のトラブル等含む)>
    <医薬品の適正使用に関する情報>

薬剤委員会開催に必要な資料について

薬剤委員会に申請の薬剤については、下記資料を、こちらが連絡する締切日までに医薬品情報管理室に提出する。締切日は連絡後1週間以内を基本とする。

医療用医薬品製品情報概要 3部
添付文書もしくは製品パンフレット 30部
インタビューフォーム 1部
RMP(作成している場合) 1部
その他提供できる資材 1式
製剤見本(提供可能な場合のみ) 1薬剤
配合変化表(提供可能な場合のみ) 1部
同効他剤との比較表(提供可能な場合のみ) 1部

後発医薬品チェックリスト(後発医薬品のみ)

後発医薬品チェックリスト(エクセル:18KB)

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