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更新日:2020年1月24日
当院では、患者さんやご家族が宗教上の理由などにより輸血(血漿分画製剤含む)を拒否される場合、その意思を尊重し可能な限り輸血を避けるよう努力します。また診療をお断りすることはございません。
しかし、輸血以外の救命手段がない緊急事態に至った場合には、いかなる理由があろうとも、救命のための輸血は行います。その際、輸血同意書が得られない場合でも行います。免責証書・無輸血治療に関する同意書は、お預かりいたしません。
平成26年10月
富士市立中央病院