看護採用 > 本音で語る先輩の声 (※ このインタビューは平成28年度中に行ったものです) > 先輩ナースにインタビュー
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更新日:2022年7月19日
富士市生まれということもあって、進学で神奈川県(横浜市)の方にも行きましたが、最終的には地元の地域医療に携わりたいというところでUターン就職に至りました。特に富士市中央病院は規模が大きく、自分自身急性期医療に関わりたいという希望があったため、富士市の中でも中央病院を選びました。
他の病院では手術室勤務に対して、こちらでは病棟看護しかしたことがないので、一概に比較はできませんが、スタッフ同士のコミュニケーションが取りやすいため楽しく仕事をさせていただいています。
調子を崩されて入院された患者さんが元気に退院されるときです。患者さんのご家族も治療に納得しながら入院を経過して、疑問点なく納得して退院できるというところを目指していますが、そのときに、自宅に戻る事ができましたという言葉を聞くと達成感に繋がります。
患者さんやご家族と時間を取ってゆっくり話し合いをしたいと思いますが、様々な処置に対応しているので時間を取って話をしたりケアをしたりできないことが多いです。もう少し関わりを持っていきたいという気持ちは強いですが、やりきれないところもあります。
看護部主催の研修が幅広いのでとても充実していると思います。1年目であれば1年目研修がたくさんあるので、サポートがされています。研修に関しては豊富であると感じます。
どうしても忙しい日々にはなりますが、やりがいがありますので、一緒に学びながらケアをしていければなと思います。
人間関係が良好で医師-看護師間でもコミュニケーションが円滑に取れていると聞いていました。実際に働いてみてその通りだと感じていますし、働きやすいと思います!
兄:直貴 現病棟に努めている方たち皆さんにお手本とすることがたくさんあり、日々勉強になっています。目指す先輩像としては、当院に入職したときにプリセプターとして助言・指導してくださった先輩です。専門的知識や技術をもって患者さんと接する姿は今でも目標です。』
弟:智貴 認定看護師やDMAT(災害派遣医療チーム)といった特定分野で活躍する先輩たちを理想としています。自分も特定分野での活動を将来の目標としています。』
とても仲が良いです。女性の多い職場ですが、男性同士も結束しています。技術部との関わりもあり、顔を見ればすぐに分かるし、相談できるような関係性が築けていると思います。
兄:直貴
病棟内の看護師だけでなく、医師など多職種とのコミュニケーションも円滑で、専門知識が身に付いたり、技術の向上を図れます。当院へ入職したら、目標とする看護師像を目指し一緒に頑張りましょう!!』
弟:智貴
看護師は忙しい中でもやりがいを感じることのできる仕事だと思います!ぜひ私たち兄弟と一緒に頑張りましょう!』