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更新日:2022年3月28日
1.早く一人前になりたいので、たくさん経験できそうな病院というのが、最大の基準でした。当院は500床以上の病床数があり、かつ研修医が多くないこと、そして実家にも比較的近いことから見学し、スタッフの方々の親切さや熱意に、「ここでならいい研修ができそうだな」と思って選びました。
2.研修が始まって、見学の際お世話になった先生方以外のスタッフの方々にも会い、日々「この病院を選んでよかった」との思いを強くしています。優しく、または熱くユニークなスタッフの方々に囲まれながら、まずはしっかりと楽しんで…もとい、プライマリケアをしっかりと身につけてゆきたいと思います!
1.病院見学をした際、先生方だけでなく看護師や事務の方など他職種の方々も大変生き生きと仕事をされていて、チーム医療のお手本といった印象を受けました。富士市唯一の基幹病院であり、救急は24時間体制、診療科も充実しています。実家は東京ですが、温かい雰囲気と先生方の熱心さに惹かれ、また様々な面で経験できることの多い病院だと確信し、志望しました。
2.はじめての一人暮らしということで生活面の不安が大きかったのですが、病院のサポートのおかげでだいぶ慣れ、安心して研修に打ち込めそうです。来週からいよいよ診療に関わりますが、早く現場に慣れ、積極的にできることを一つ一つ増やしていきたいです。
富士市立中央病院初期研修2年目の一場 剛と申します。
初期研修も2年目となりました。元々富士市出身ということもあっての縁もあり、こちらの病院で是非初期研修をと思っていました。病院のある富士市は自分の故郷、誇れる故郷であります。北に世界遺産 霊峰富士を望み、南には豊かな資源をもたらしてくれる駿河湾と雄大な自然に囲まれた環境にありながら、新幹線で東京まで1時間と交通の便にも恵まれています。
1年を通して病院のすべての職員の方々が温かく迎えてくれた事を実感できましたし、そして研修先としてあらゆる面で恵まれていることを実感できました。唯一の研修医と言うこともありまして、各科の垣根を越えてあらゆる場面で、色々な先輩医師からの貴重なアドバイスをしていただけたり、貴重な手技の機会に数多く立ち会え、また経験出来た事など自分にとって大きな財産となった1年でした。(平成27年4月14日)
笠井臨床研修センター長と梶本副センター長
臨床研修医の一場先生(手前)
富士市立中央病院 研修センター主任 外科 良元和久です。
私は富士に異動し今年で10年目になりました。富士勤務は今回で3回目になります。最初は1998年5月から8月まで慈恵医大附属病院の研修の麻酔科ローテーションでやって来ました。まだ医師の仕事がやっとわかりはじめた頃でした。今まで大学病院で同級生と研修を回っていたのが、一人になり不安でいっぱいだったのを覚えています。しかし、麻酔科の先生、外科の先生、看護師さん、みなさんに温かく指導していただき、また多くの麻酔をかけさせていただきました。その時から科の垣根を越え、気楽に声をかけて食事に誘ってもらい、不安が吹っ飛びました。
他の場所から富士へ移動し不安なこともいっぱいあると思いますが、富士市立中央病院はどの先生も温かく声をかけてくれます。楽しく、有意義でかつどの病院に行っても胸をはれる研修医生活を送れるよう、指導させていただきます。
平成27年4月1日から3日
内科カンファレンスに初参加!
白坂先生は呼吸器内科
坊先生は腎内科で研修中
指導主任の良元先生にご指導いただきました。
~院長室にて~
研修を1ヶ月終えて・・・
「富士市の暮らしにも慣れてきました。」