ここから本文です。
更新日:2024年6月17日
スタッフ紹介
脳神経外科医師5名、脳神経内科医師4名、泌尿器科医師6名、看護師40名、看護助手3名
3B病棟は、令和4年度まで約3年間新型コロナウイルス感染症患者の受け入れを行いました。新型コロナウイルス感染症が5類感染症に移行となり、現在、脳神経外科、脳神経内科、泌尿器科の混合病棟に感染症病棟を併設して稼働しています。
脳卒中をはじめ、脳腫瘍や頭部外傷など急性期から回復期までの患者さんや泌尿器科手術目的の患者さん、化学療法を受ける患者さんが入院されています。病気や障害と共に生きる患者さんと家族に寄り添い、優しく丁寧で個別性のある看護を提供しています。
医師、薬剤師、メディカルソーシャルワーカー、リハビリスタッフ、看護師が参加し患者さんの意思決定を支援しています。専門的視点をもち、患者さんが希望する場所へ進めるよう多職種で連携を行っています。
脳出血や脳梗塞など脳卒中の患者さんに対して、急性期の治療を行っています。リハビリが継続できるように、地域のリハビリ病院(富士いきいき病院、湖山リハビリテーション病院、富士整形外科病院、新富士病院など)と連携してサポートしています。