6A病棟

6A病棟紹介

病棟特徴

6A病棟は、病床数50床の内科病棟です。
主に血液疾患、代謝・内分泌系疾患、脳神経内科の患者さんが入院されています。
病棟スタッフは、医師10名、看護師37名、看護補助者4名、専任薬剤師1名です。
6A病棟には、クリーンな環境を維持し安全に化学療法を受けることができるように、無菌室が3床設置されています。
化学療法などにより白血球が極端に減少することや、強い骨髄抑制が予測されるため、クリーンな環境を維持し安全に化学療法を受けることができるように常に気を配っています。
また、辛い副作用と向き合いながら懸命に治療を受ける患者さんに寄り添いながら、看護を提供しています。
代謝系疾患の中では、糖尿病で入院される患者さんが大変多く、食事制限や運動療法を行う患者さんに対し、個別性を重視し社会復帰を目指した、分かり易い指導を心がけています。脳神経内科、特に神経難病の患者さんには症状と向き合えるよう、慌ただしい日々の中でも笑顔を忘れずに個々の人権を尊重した、信頼ある看護の提供に努めています。

糖尿病教育

無菌室入口（写真左）、無菌室内（写真右）