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更新日:2023年5月26日

外科

責任者

職名

副院長

部長 診療情報管理室長
外科 副部長

氏名

梶本 徹也

鈴木 俊雅 良元 和久

出身大学

慈恵医大

慈恵医大 慈恵医大

卒年

昭和63年

平成9年 平成9年

 

診療・研究

富士市立中央病院外科は、地域の基幹病院としての自覚を持ち、思いやりのある医療を提供することに努力しています。患者さんのニーズに応えるため専門性を高め、また、総合病院の特徴を生かし各科との連携をはかりながら診療を行っております。

研修目標

  1. 診療に必要な、基本的知識、技能、態度を修得する。
  2. チーム医療において、他の医療従事者との強調、協力する習慣を修得する。
  3. 患者及びその家族とのより良いコミュニケーションをおこなう方法を身につける。

研修内容

  1. 当科は病棟チーム制で診療を行っています。研修医の方にはチームの一員となっていただき、実際の医療を通して目標を達成できるよう研修を行います。
  2. 救急医療は専任の指導医師の下に、患者の診療に従事します。
  3. 術前、術後、病棟カンファレンスを定期的に行います。

応援メッセージ

私が医師になった頃(平成6年)は、臨床研修制度は確立されておらず、大学の各科医局に入局する人、スーパーローテーションを選択する人、市中病院で研修する人、様々でした。しかし、自分がどのような環境でどのような医療をおこなうかということについて、情報がほとんどなく、どういった選択をするかに非常に悩みました。一般企業への就職活動にあたる現在の臨床研修制度マッチングはまだ始まったばかりで十分とはいえませんが、かつてに比べれば情報量は充実しつつあると思います。医学生の方は現在、”医師になること”つまり国家試験に合格することを第一の目標にしていると思います。しかし、実際は“医師になること”はこれからの人生において通過点のひとつにしかすぎません。その後どのような医師になりたいかを考えるべきであると思います。そのための一助ができればと考えておりますので当院を選択するかはともかく1度見学に来てください。お待ちしております。