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更新日:2020年1月22日

一般撮影

一般撮影について

概要

胸や腹、骨など体の各部をX線で撮影する検査で、一般にはレントゲン写真と呼ばれています。
今はFPD(フラットパネルディテクター)やCR(コンピューテッドラジオグラフィー)といった機器により、非常に少ないX線で撮影が可能です。
肺炎や腹痛、骨折などいろいろな病気やけがには欠かせない基本的な検査です。

詳細

  • X線一般撮影室 3室
  • 歯科撮影室 1室

FPD

フラットパネルディテクターというデジタル検出器を搭載し、鮮明なX線画像が得られます。
この検出器は低線量での撮影が可能であり、患者様の被ばく低減にもつながります。
またサイズの小さな携帯型検出器も備えており、この検出器を使用することにより患者様のポジショニングの負担を軽減し、体動困難な患者様などに対し安全かつ迅速な撮影ができます。

6室CXDI立位用 7室Digital Diagnost

8室CXDI 10室Hyper-G CM

設置機器一覧

  • FPD搭載デジタル撮影装置(6室)
    型式:CXDI40CE/60G
    メーカー:Canon
  • FPD搭載デジタル撮影装置(7室)
    型式:Digital Diagnost TH/VT
    メーカー:Philips
  • FPD搭載デジタル撮影装置(8室)
    型式:CXDI401GCOM
    メーカー:Canon
  • 頭部用X線撮影装置
    型式:Orbix
    メーカー:Siemens
  • CR装置
    型式:Direct View CR975,CR Elite
    メーカー:Kodak
  • 歯科パノラマ撮影装置
    型式:Hyper-G CM
    メーカー:朝日レントゲン
  • デジタルプリンター
    型式:DryView6800
    メーカー:Kodak