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更新日:2024年5月31日

外科

紹介

東京慈恵会医科大学外科学講座から派遣されている10人の常勤医師および3人の非常勤医師による外科診療を行っています。われわれは静岡県東部地域の基幹病院のひとつとして、専門性が高く、質の高い医療を追求しています。2016年4月、当院は地域がん診療病院に指定されました。今後も、長期にわたる治療やフォロー、緩和ケアが必要ながん(悪性腫瘍)に対して積極的に取り組んでいきます。

東京慈恵会医科大学外科学講座(別ウィンドウで開きます)(別ウィンドウで開きます)

女性外来について

当院別館2階にある女性外来では、外科・泌尿器科・婦人科がそれぞれ女性特有の疾患の診療を行います。女性専用スペースを確保しています。詳しくは以下のリンクからご確認ください。

女性外来について

スタッフ紹介(在籍医師)

  • 副院長兼総括部長:梶本 徹也(かじもと てつや)
    (専門分野)
    消化器外科(下部消化管)
    乳腺外科
    (資格その他)
    日本外科学会指導医、専門医
    日本消化器外科学会指導医、専門医
    日本消化器内視鏡学会専門医
    日本消化器病学会指導医、専門医
    消化器がん外科治療認定医
    日本乳癌学会認定医
    日本腹部救急医学会認定医
    (所属学会)
    日本外科学会
    日本消化器外科学会
    日本消化器内視鏡学会
  • 部長:鈴木 俊雅(すずき としまさ)
    (専門分野)
    消化器外科一般
    (資格その他)
    日本外科学会専門医
    日本消化器内視鏡学会専門医
    日本内分泌甲状腺外科学会専門医
    日本消化器病学会専門医
    日本がん治療認定医
    日本プライマリ・ケア連合学会指導医・認定医
    (所属学会)
    日本外科学会
    日本消化器外科学会
    日本消化器内視鏡学会
  • 副部長兼感染対策室長:吉田 清哉(よしだ せいや)
    (専門分野)
    消化器外科(肝臓・胆道・膵臓)
    (資格その他)
    日本外科学会指導医、専門医
    日本消化器外科学会指導医、専門医
    日本消化器内視鏡学会指導医、専門医
    日本消化器病学会評議員、指導医、専門医
    日本消化管学会評議員、胃腸科指導医、専門医、認定医
    日本肝臓学会指導医、専門医
    日本胆道学会、指導医
    日本外科感染症学会外科周術期感染管理認定医、教育医
    日本がん治療認定医機構がん治療認定医
    消化器がん外科治療認定医
    日本ヘリコバクター学会 H.pylori(ピロリ菌)感染症認定医
    Infection Control Doctor
    日本医師会産業医
    日本医師会認定健康スポーツ医
    日本肝胆膵外科学会評議員
    日本臨床外科学会評議員
    日本移植学会移植認定医
    日本化学療法学会抗菌化学療法指導医、認定医
    日本外科感染症学会インフェクションコントロールドクター(ICD)
    日本膵臓学会指導医
    (所属学会)
    日本外科学会
    日本消化器外科学会
    日本消化器病学会
  • 副部長兼診療情報管理室長:良元 和久(よしもと かずひさ)
    (専門分野)
    消化器外科(下部消化管)
    乳腺外科
    (資格その他)
    日本外科学会専門医
    日本消化器外科学会専門医
    消化器がん外科治療認定医
    日本消化器内視鏡学会専門医
    日本消化器病学会専門医
    日本乳癌学会認定医
    日本大腸肛門病学会指導医、専門医
    マンモグラフィー読影認定医
    日本医師会産業医
    日本医師会認定健康スポーツ医
    (所属学会)
    日本外科学会
    日本乳腺学会
    日本消化器内視鏡学会
  • 副部長兼手術管理科部長:坪井 一人(つぼい かずと)
    (専門分野)
    消化器外科(上部消化管)
    内視鏡外科
    (資格その他)
    日本外科学会指導医、専門医、認定医
    日本消化器外科学会評議員、指導医、専門医
    日本内視鏡外科学会評議員、技術認定医
    日本食道学会評議員、食道科認定医
    日本消化器内視鏡学会専門医
    日本消化器病学会専門医
    日本消化管学会胃腸科指導医、専門医、認定医
    日本がん治療認定医機構がん治療認定医
    消化器がん外科治療認定医
    日本腹部救急医学会認定医
    (所属学会)
    日本外科学会
    日本消化器外科学会
    日本内視鏡外科学会
  • 副部長:北村 博顕(きたむら ひろあき)
    (専門分野)
    肝胆膵外科
    消化器外科
    (資格その他)
    肝胆膵外科高度技能専門医
    消化器外科専門医
    外科専門医
    (所属学会)
    日本肝胆膵外科学会
    日本内視鏡外科学会
    日本消化器外科学会
  • 副部長:武田 光正(たけだ みつまさ)
    (専門分野)
    大腸外科
    (専門医)
    消化器外科専門医
    日本外科学会専門医
    (所属学会)
    日本外科学会
    日本内視鏡外科学会
    日本大腸肛門学会
  • 医員:岩内 聡太郎(いわうち そうたろう)
    (専門分野)
    外科一般
    消化器外科
    (所属学会)
    日本外科学会
    日本臨床外科学会
    日本消化器外科学会
    日本食道学会
  • 医員:蛭間 善章(ひるま よしあき)
    (専門分野)
    消化器外科
    ヘルニア
    (所属学会)
    日本外科学会
    日本臨床外科学会
    日本小児外科学会
  • 医員:黒田 希美(くろだ のぞみ)
    (専門分野)
    外科一般
    (所属学会)
    日本外科学会
  • 非常勤医師:森川 利昭(もりかわ としあき)
    (専門分野)
    呼吸器外科
    内視鏡外科
    (資格その他)
    日本外科学会指導医、専門医
    日本呼吸器外科学会指導医、専門医
    日本胸部外科学会認定医
  • 神尾 麻紀子(かみお まきこ)
    (専門分野)
    乳腺外科
    (資格その他)
    日本外科学会専門医
    日本乳腺学会乳腺専門医
  • 非常勤医師:宮川 朗(みやかわ あきら)
    (専門分野)
    消化器内視鏡

外来担当医表(外科)

診療内容

特色

外科で診療する疾患は悪性疾患(がん)と良性疾患に大別されます。がんは長期(術後5年から10年)にわたるフォローや検査、治療が必要になることが多い疾患群です。がんに対する集学的治療の一環として、手術以外に、抗がん剤治療(化学療法)や放射線治療を行います。
外科手術や集学的治療の対象となる悪性疾患は、食道がん、胃がん、小腸がん、大腸がん(結腸がんおよび直腸がん)、肛門がん、肝臓がん(原発性および転移性)、膵臓がん、胆嚢がん、胆管がん、GISTなどの消化管間葉系腫瘍、乳がん、肺がん(原発性および転移性)、原発不明がんなどです。悪性リンパ腫も生検を目的とした外科手術の対象になることがあります。

外科治療の対象となる良性疾患も多岐にわたります。消化器疾患では、虫垂炎、腸閉塞、痔疾患(痔核や痔瘻、肛門周囲膿瘍、裂肛)、直腸脱、ヘルニア(そけいヘルニア、腹壁ヘルニア、大腿ヘルニア、閉鎖孔ヘルニア、臍ヘルニアなど)、逆流性食道炎(食道裂孔ヘルニア)、食道アカラシア、横隔膜ヘルニア、消化性潰瘍(胃潰瘍および十二指腸潰瘍)、食道・胃静脈瘤、大腸憩室(憩室炎、憩室出血、憩室穿孔)、炎症性腸疾患(潰瘍性大腸炎やクローン病)、胆石症、胆嚢ポリープ、肝良性腫瘍、肝のう胞、急性膵炎、慢性膵炎、のう胞性膵疾患、胆管のう腫、脾腫などです。乳腺疾患では、乳腺良性腫瘍(線維腺腫、乳管内乳頭腫、葉状腫瘍などなどの乳腺良性腫瘍や乳腺炎です。呼吸器疾患では、気胸(肺のう胞や肺気腫が原因)、膿胸、重症筋無力症に合併する胸腺腫、縦隔腫瘍などです。血管疾患では、下肢静脈瘤に対するストリッピング手術や結紮治療、硬化療法を行っています。良性疾患群の中には、外科手術が必要ではない(内科治療が可能)、または緊急性がない(経過観察が可能)疾患も多く含まれていますが、内科治療に反応せず手術以外の治療法がない、あるいは手術が絶対的(緊急的)に必要なる状況に陥ることは稀ではありません。このため、内科と連携しながら、手術適応を適切に判断することを心がけています。
胃ポリープ(早期胃がんを含む)、大腸ポリープ(早期大腸がんを含む)、胆管結石、消化管出血は基本的に内視鏡治療の適応です(主に消化器内科が対応)。内視鏡治療が困難な場合は外科手術を行います。

鏡視下手術の現状と当院の手術実績

現在、鏡視下手術は外科手術の主流になりつつあります。鏡視下手術とは、腹壁あるいは胸壁を数カ所切開して専用のポート(トロッカー)を留置し、腹腔内あるいは胸腔内に腹腔鏡や胸腔鏡と呼ばれる硬性鏡や軟性鏡を挿入し、TVモニターを見ながら、鉗子、電気メス、その他のエネルギーデバイスや自動吻合器などを用いて病変部を修復したり切除する方法です。視野に優れ、術後の痛みも軽減される鏡視下手術ですが、すべての症例に可能なわけではありません。がんが非常に進行している場合(がんが臓器の外側に顔を出している、リンパ節転移が多い、遠隔転移があるなど)は、各疾患ガイドラインでは鏡視下手術は推奨されていません。また良性疾患でも炎症が強かったり、癒着が高度である場合は開腹・開胸手術に移行する可能性が高くなります。

鏡視下手術の現状と当院の手術実績

大腸がんに対して内視鏡手術支援ロボット【ダヴィンチ】の導入

今年度から内視鏡視下手術支援ロボット「ダヴィンチ」を導入し、大腸癌に対しての治療を開始しました。通常の腹腔鏡手術ではテレビモニターを見ながらの手術のため遠近感が分かりにくく、また、鉗子の操作に制限がありました。さらに、手術手技の難易度は高く、より高度な技術が必要でした。その弱点を補うために開発されたのがロボット支援手術です。すべての症例に対して行うことはできませんが、徐々に症例を増やしていきます。

 

外科は待機的(定時)手術以外に、緊急手術にも24時間、365日対応しています。その他、上記で述べた抗がん剤治療を積極的に取り入れています。抗がん剤治療は、がん手術後に行う再発予防目的の予防的抗がん剤治療と、再発・転移したがんに対する治療目的の抗がん剤治療に大別されます。その他、がんを小さくしてから手術に臨む、術前抗がん剤療法(±放射線治療)を直腸がん、食道がん、乳がんを対象として行っています。外科領域における抗がん剤治療は、入院治療も行いますが、現在では外来治療が主体です。外来抗がん剤治療は、がん化学療法看護認定看護師が配属されている7床の通院治療室で行います。通院治療室内には抗がん剤を調剤する2つの抗がん剤調製室が併設されています。専任薬剤師により調製されることで、迅速かつ清潔で安全な抗がん剤投与が可能になっています。
がんに対する治療は手術が主体になることが多いのですが、抗がん剤治療を含めた手術以外の治療(集学的療法)も大変重要です。手術や抗がん剤治療以外では、放射線療法や肝臓がんなどに対する肝動脈塞栓療法、ラジオ波焼却療法、エタノール注入療法(IVR;Interventional Radiologyと呼びます)を放射線科や消化器内科が主体となって行っています。

抗がん剤調整室

通院治療室

通院治療室

7床のベッド

7床のベッド

抗がん剤調整室

残念なことですが、以上に挙げたどのような治療を行ってもがんが治らないことがあります。手術適応がなかったり、術後に転移や再発する患者さんがいます。多くの再発がん患者さんに対する治療を当科でも行っていますが、がんが進行すると、肉体的苦痛や精神的苦痛をともなうことがしばしば起こります。このような患者さんに対して緩和ケア(パリアティブケア)を治療と並行して進めていく必要があります。当院では、緩和ケアに関して、医師・看護師・薬剤師・メディカルソシアルワーカーから構成される緩和ケアチームが取り組んでおり、肉体的苦痛や精神的苦痛をできる限り軽減することを目指しています。また、緩和ケア外来(毎週火曜日)を開設しており、かかりつけ医と連携をとりながら、通院患者さんに対するケアを行っています。
下部消化管緊急手術時や下部消化管切除後に消化管吻合が行えない場合、吻合しても縫合不全のリスクが高い場合などに人工肛門(ストーマ)を造設することがあります。当科では毎年60件前後の小腸および大腸人工肛門造設手術を行っています。ストーマ作成手技の向上やストーマパウチの質の向上に伴い、ストーマ関連のトラブルは減っているのですが、それでもストーマ管理が困難な方が多いのが現状です。当院にはストーマおよび創傷処置の専門の外来があります。ストーマを保有された方がより快適な日常生活を送ることを目的に、専門の看護師(皮膚・排泄ケア認定看護師)が相談を受け対応します。ストーマ造設手術を予定している方、ストーマ造設手術を既に受けられ(当病院以外で手術を受けた方も含まれます)日常生活やストーマ管理に悩んでいる方、新しい情報を知りたい方などへの支援を行っています。ストーマ以外に、褥瘡(床ずれ)のケア、皮膚浸潤をともなう乳がんのケア、なかなか治らない創傷のケア、排泄にともなう皮膚障害などに関する相談もお受けしています。

ストーマ外来のご案内

 

呼吸器外科について

呼吸器外科では、胸部の疾患の中でも、自然気胸や肺気腫などの良性疾患、胸腺腫のような良性腫瘍、肺がんのような悪性腫瘍などの外科治療を行います。これらの病気の多くは、今なお外科手術が最も有効な治療法です。
胸部の手術は、従来、開胸手術が行われてきましたが、開胸手術は肋骨を広く切開する大掛かりな手術で、手術後の痛みも強く、患者さんにとって辛いものでした。これに対して、胸腔鏡手術は、胸に小さな穴を開けて小型カメラを入れ、モニターで観察しながら特殊な器械を使って行う体にやさしい手術です。胸腔鏡手術による合併症は少なく、術後の入院期間も短くて済みます。手術の痛みは軽く、短時間で消失し、退院後はスムーズに普段の生活に戻ることができます。胸腔鏡手術は適応範囲が広く、より多くの患者さんに手術が行えます。さらに、胸腔鏡手術による肺がんの治療成績は、従来の開胸手術に勝るとも劣らないことがわかってきました。
今までは大学病院に行かなければ受けることができなかった高度な手術を、今では富士市で受けることができます。まずは、診察をして手術の必要性の有無を確認し、必要があれば、体にやさしい胸腔鏡手術を実施することが可能です。
受診の際は、他の医療機関からの紹介・予約をお願いいたします。(完全紹介予約制)

呼吸器外科専門外来のご案内

小児外科について

平成29年9月から小児外科専門外来を開始しました。
外来では、15歳以下の泌尿器科や婦人科疾患を含む外科疾患、20歳前後までの鼠径ヘルニア、小児と成人の胸郭変形(漏斗胸)が診療対象となります。また、小児期に他医療機関の小児外科で治療を受け、その後、成人になってお困りの方の診療・相談も可能です。
泌尿器疾患は精巣・陰茎の異常、膀胱尿管逆流症、水腎症など、婦人科疾患は陰唇癒合、小児の卵巣腫瘍(嚢腫)などに対応できます。乳幼児便秘の治療・生活指導や乳児の巨大な臍ヘルニアに対する圧迫治療および小児包茎に対する軟膏を用いた治療も行います。
また、当院における治療は、原則として、手術翌日に退院が可能な小児科疾患である鼠径ヘルニア(腹腔鏡で手術可能)・陰嚢水腫・停留精巣・臍ヘルニア・痔瘻・正中頚嚢胞の手術やリンパ管腫の硬化療法を含めた治療などが主体となります。受診の際は、他の医療機関からの紹介・予約が必要です。(完全紹介予約制)

小児外科専門外来のご案内

中学生・高校生に向けての啓発活動

当院では、毎年8月に高校生を対象とした病院見学会を開催しています。また、ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社との共催で中学生を対象としたブラックジャックセミナーを定期的に開催しています。(令和3年度はコロナ禍で開催を見合わせました。)救命処置や外科基本手技、模擬手術など様々な医療を模擬体験することができ、参加者には大変好評です。令和5年度は、8月19日に3年ぶりに開催しています。今後も定期的に開催予定です。令和6年度は、8月17日に開催を予定しています。

2019年8月17日 ブラックジャックセミナー

ブラックジャックセミナーの様子1 ブラックジャックセミナーの様子2

ブラックジャックセミナーの様子3 ブラックジャックセミナーの様子4

ブラックジャックセミナーの様子5 ブラックジャックセミナーの様子6

施設認定

  • 日本消化器外科学会専門医修練施設
  • 日本外科学会外科専門医制度修練施設
  • 日本消化器内視鏡学会指導施設
  • 日本消化器病学会認定施設
  • 日本消化管学会胃腸科指導施設
  • 日本大腸肛門病学会関連施設
  • 日本がん治療認定医機構認定研修施設
  • 日本乳癌学会関連施設
  • 日本ストーマ・排泄リハビリテーション学会施設認定
  • 日本胆道学会指導施設
  • 下肢静脈瘤血管内焼灼術後認定施設
  • 日本消化管学会胃腸科指導施設
  • 日本外科感染症学会認定外科周術期感染管理教育施設
  • 日本肝臓学会関連施設
  • 日本胆道学会認定指導施設
  • 日本胃癌学会認定施設B
  • 日本肝胆膵外科学会 肝胆膵外科高度技能専門医修練施設B

診療実績

当科ではNCD(National Clinical Database)に全ての手術症例を登録しています。NCDは、日本全国の手術・治療情報を登録し、集計・分析することで医療の質の向上に役立て、治療成績の改善を目指すプロジェクトです。NCDに登録したデータを分析することによって、1.手術を行っている施設診療科の特徴、2.医療水準の評価、3.適正な専門医の配置、4.手術を受けた方の予後、5.これから手術を受ける方の死亡・合併症の危険性、を明らかにすることができます。これにより、各診療科は自診療科の特徴や課題をより明確にすることができます。そして、診療科、施設単位だけではなく、地域レベル、全国レベルで医療の水準を明らかにして、地域単位、国単位で比較することもできるようになります。また、術前のリスクをより正確に評価できるようになり、その情報を用いて患者さんやその家族と手術・治療の方針を検討することがでるようになります。さらに、全国の皆様に手術・治療を提供できるようにするため、よりよい専門医制度のあり方を検証するための基礎資料ともなります。加えて、様々な臨床研究・介入研究と連携して運営することでデータ登録を一元化し、データ入力に伴う負担を軽減することも期待できます。

NCD参加学会

  • 外科専門医(日本外科学会)
  • 呼吸器外科専門医(日本胸部外科学会,日本呼吸器外科学会)
  • 消化器外科専門医(日本消化器外科学会、日本肝胆膵外科学会、日本食道学会、日本胃癌学会、大腸癌研究会、日本肝癌研究会、日本膵臓学会、日本内視鏡外科学会、日本腹部救急医学会)
  • 小児外科専門医(日本小児外科学会)
  • 心臓血管外科専門医(日本胸部外科学会,日本心臓血管外科学会,日本血管外科学会)
  • 内分泌・甲状腺外科専門医(日本内分泌外科学会、日本甲状腺外科学会)
  • 乳腺専門医(日本乳癌学会)

手術対応疾患

は鏡視下手術(腹腔鏡手術・胸腔鏡手術)に対応しています。

  • 消化器疾患:食道がん*、食道裂孔ヘルニア*、逆流性食道炎*、食道アカラシア*、食道憩室*、食道良性腫瘍*、胃がん*、胃粘膜下腫瘍*、消化性潰瘍*、急性虫垂炎*、大腸がん(結腸がん・直腸がん)*、肛門疾患(痔核・痔瘻)、炎症性腸疾患(潰瘍性大腸炎・クローン病)、そけいヘルニア*、腹壁ヘルニア*、腸閉塞*、原発性肝がん、転移性肝がん、胆のうがん、胆管がん、膵臓がん、胆嚢結石*、胆管結石、脾臓疾患(脾腫や悪性リンパ腫など)*
  • 乳腺疾患:乳がん、乳腺良性腫瘍
  • 呼吸器疾患:原発性肺がん*、転移性肺がん*、自然気胸*、縦隔腫瘍*、重症筋無力症*、肺膿瘍*
  • 血管疾患:下肢静脈瘤

外科年間手術症例数

  平成30年度 令和元年度 令和2年度 令和3年度 令和4年度 令和5年度

手術総数
(鏡視下手術)

(ロボット手術)

914件

(342件)

 

887件

(312件)

 

785件

(261件)

 

631件

(248件)

 

693件

(275件)

 

693件

(217件)

(5件)

上部消化管手術

  平成30年度 令和元年度 令和2年度 令和3年度 令和4年度 令和5年度
食道がん手術

2件

1件

0件

1件

0件

1件

食道良性手術
(逆流性食道炎や
アカラシア)

8件

4件

7件

9件

9件

10件

胃・十二指腸良性手術

17件

25件

8件

6件

7件

7件

胃がん手術

35件

29件

37件

25件

22件

43件

下部消化管手術

 

平成30年度 令和元年度 令和2年度 令和3年度 令和4年度 令和5年度
小腸手術

35件

30件

34件

36件

23件

31件

虫垂切除術

73件

53件

76件

46件

32件

31件

人工肛門手術

28件

17件

19件

23件

14件

21件

大腸がん手術

101件

90件

80件

92件

98件

84件

肛門疾患手術

8件

19件

12件

10件

11件

10件

乳腺/呼吸器手術/小児外科手術

 

平成30年度 令和元年度 令和2年度 令和3年度 令和4年度 令和5年度
乳がん手術

49件

56件

48件

53件

55件

61件

肺良性手術

17件

30件

18件

13件

12件

10件

肺がん手術

9件

12件

5件

10件

9件

4件

小児外科手術

28件

31件

43件

29件

15件

33件

肝・胆・膵/ヘルニア手術

  平成30年度 令和元年度 令和2年度 令和3年度 令和4年度 令和5年度
胆嚢・胆道良性手術

118件

94件

84件

61件

52件

50件

胆嚢・胆道がん手術

12件

3件

17件

2件

1件

3件

肝臓良性手術

2件

2件

4件

2件

2件

1件

肝臓がん手術

7件

17件

31件

21件

14件

16件

膵臓がん手術

17件

21件

13件

7件

13件

14件

腹壁ヘルニア手術

12件

12件

9件

3件

9件

4件

そけいヘルニア手術

97件

121件

91件

83件

92件

94件